「太陽光発電システムを設置したばかりの頃は、毎日発電モニターを見てチェックしていたけど、そのうちに気にしなくなった。
」という人も多いかもしれません。
何もトラブルがなければ良いのですが、トラブルが起きていても、知らないうちに発電量が減少して、長い間損をしているかもしれません。
「ソーラーパネルは絶対に故障しない」とは言い切れないのです。
早期にシステムの異常を知るには、発電量を毎月記録して、変化を見極めることです。
でも、一般の人がその記録から異常を的確に見つけるのは難しいでしょう。
そこで頼りになるのが、「太陽光発電所ネットワーク」です。
これは、太陽光発電システムの利用者によって構成されているNPO法人で、システムの問題を調べられる「健康診断」や、利用者同士の「情報交換」などが行われています。
長年システムを使用している人から、最近始めたばかりの初心者まで、全国から多くの人が参加しています。
会員になるには、入会金3000円が必要です。
これで、ウェブからアクセスできる健康診断サービスや、さまざまな疑問を質問できる相談窓口を利用したり、全国で開かれる利用者同士の交流会などへ参加したりできます。
また、最新の太陽光発電の動向や、活動報告などが掲載されている会報「PV-Net News」が、年に3~4回送付されます。